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自宅保管の品です。中身は大変美品ですが、古いもので経年変化はございます。画像にもありますように、表紙がありません。ご理解頂ける方にご入札をお願い申し上げます。
「やっさんが逝って、大阪おもろなくなったわ」 関西の演芸界に携わってきた著者が、芸人・横山やすしのあの過激さに何度も接した者として、その初舞台からの波瀾万丈の人生を綴る。
秋田賞作家が描きあげる、愛すべき横山やすしの実像
※目次より
はじめに‐私がとらえた横山やすしという男
1章・やすし風雲‐15歳の初舞台、そして西川きよしほか
2章・やすし転機‐禍福織りなしてついいに頂点へほか
3章・やすし葛藤‐吉本解雇から断酒療養までの日々ほか
4章・やすし凄絶‐通夜の席のやすしを偲ぶ思い出ばなしほか
レビューより
著者は横山やすしほど知られてはいませんが、大阪の放送・出版界ではとても有名な方です。この本の中でも紹介されていますが、THE MANZAIブームが起きるまで暫くの間、漫才は低調でした。花王名人劇場がきっかけになって、と良く言われますが、その花王名人劇場のきっかけになったのは、新宿紀伊国屋ホールの秋田實一周忌記念・大阪漫才集団”笑の会”東京公演です。当時は、漫才は大阪の色物という扱いが東京には残っていました。東京の笑の殿堂は”笑点”でしょう。大阪の吉本、松竹の笑の文化とはやや異なります。大阪の人にはこういう気持ちがあって、大阪の笑を全国区に、という気合満点で合宿まで組んで臨んだそうです。その中心人物が著者です。こういう人だからこそ、やっさんを冷静に見つめられたのだと思います。 >