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整形外科理学療法の理論と技術 山嵜勉/編集
<状態>良い
■ブックカバー:上端に若干のスレあり
■本体:表紙に僅かに折れ曲りあり。
<概要>(序文より)
■整形外科領域の疾患は部位を原因とした全進性疾患である、との概念に至りました。
■いずれの部分がなくても身体構成ができず、身体機能は障害されると考えれば、部位の障害は身体全体の障害と考えられます。身体機能改善の方法を模索するなかで、われわれは「人間は足が2本、下肢の上に骨盤が乗っている。さらに骨盤の端より背骨が立っていて、一番上に頭があり、体幹上部には手がぶら下がっている。」ことに気がつきました。
■このような人間の形態を認識できるようになってから、われわれの理学療法は飛躍的に進歩しました。
<タイトル>整形外科理学療法の理論と技術
<編集> 山嵜勉
<発行年月日>2004年2月1日 第1版12刷発行
<発行所>メジカルビュー社
<登録情報>単行本 294ページ
<目次>
1ー理学療法の理論
・理学療法概論
・評価と検査
・リスク管理
2ー理学療法の技術
・足部・足関節
・足底挿板療法
・膝関節
・股関節
・脊柱
・力学的平衡理論、力学的平衡訓練
・肩関節(Cuff-Y excersise)
・肘関節
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