VictorのWinCEマシン インターリンクMP-C101を出品致します
長文となり恐縮ですが、最後までお読み頂きご了承の上でご入札を賜りますよう
お願い致します。
添付品は以下となります
・取扱い説明書
・携帯型汎用手提げバック
・携帯型USBマウス
・充電式1700mA単三電池4本
・6V出力ACアダプター
・モバイルBAT接続6V変換アダプター
・16MバイトのCF
非常に希少価値のある単三乾電池4本で駆動するカラー液晶WinCEマシンです。
カタログスペックではアルカリ電池で非通信時に3時間の使用時間と記載されています。
ブログなどでリッチテキスト打ちを主目的で使用する方には適していると思います。
実際、私もテキストマシンとして使用をしておりました。
アルカリ乾電池駆動では輝度を最低にしてなど、条件を満たせば3時間という駆動時間
となっているので、実際には実用に向きません。
よって、私は同梱添付をしている充電式単三型電池を使用していました。
この充電式電池は1700mA/Hですが満充電では最高輝度設定でも1日2~3回の頻度で
5分ずつ程度のテキスト打ちで毎回CFに書き込みをし1週間ほどBATは持っていました。
リチウムイオン電池は充電残量が減ってきた場合の電圧低下が急速に生じますので注意が
必要です。そのため私はタスク画面に電源管理を並行表示し書き込み時には毎回のように
充電量残を確認していました。
またモバイルバッテリ國際運送規定電池為危險物品,無法運送,購買後會幫您取出丟棄。ーから6Vを生成するUSB入力変換アダプターも同梱していますが、
出力容量不足なのか6Vの出力電位は確認しているものの外部電源として認識しないため
結局使わずにいました。
そして、残念ながら大きな留意点となりますが、タッチパネルが認識していません。
したがいまして、細かい設定時はマウスを使用したほうが早いですが、使用中のほとんどは
Windowsのショートカットキーを使用していました。
私見ではありますが、実際にタッチペンを取り出して押し当てるよりもキーボードで選択
確定するほうが早いし便利です。
なお通信関係など全てのアプリを確認できているわけではありませんがアプリケーション
ソフトについては全て正常に動いているようです。
恐らくWinCEでカラー液晶画面の電池駆動マシンは、このインターリンクしかないものと
想われます。今後ますます電池駆動のテキストマシンが無くなっていく中で希少な存在と
なっていくのではないかと考えています。
どなたか、実使用だけでなくコレクションとしても入札ご検討いただければ幸いです
さいたま市からの出品です
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