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google & Excite翻譯僅供參考,詳細問題說明請使用商品問與答
必ずお読みください!
2018年3月から出品者に「ヤフーかんたん決済」の利用が強制されました 当オークションでは長くご利用を遠慮いただいておりましたが、今後ご利用を「可」とすることにいたします 但し今回の改悪により入金までさらに長時間を要するようになり出品者には大きなリスクと言わざるを得ません つきましては、引き続き良品を出品し続けるために次の4点を遵守願います ①必ず落札翌日までにお振込みまでのお手続きを完了願います ②お品物がお手元に届きましたら当日中に「受取連絡」を願います ③落札の翌々日または翌々々日にスムーズなお受け取りのできない方(時間指定は承ります)の入札はご遠慮下さい(お支払いをいただいても「受取連絡」がない限り入金されないのが現在のヤフオクのシステムですのでご了承ください) ④領収書は発行いたしません(当方へ全額入金はされません/領収書はヤフーに請求されるか金融機関等の受領証で代用ください) 以上お守りいただけない場合は「落札者都合」で落札を削除いたします(この場合お客様に「非常に悪い」の評価が自動的につきます)のでご注意ください! どうかご協力をお願い致します なお必ず自己紹介欄をお読みになり内容をご納得いただいた上で ご入札ください
作者と作品
稀本! 寛政2年下野国河内郡下蒲生村(現栃木県上三川町)の名主の長男として生まれる 文政4年31歳のとき家督を継ぎ、天保10年に50歳で隠居するまで家業の農事に打ち込み、実験的観察をもとに独自の農法を工夫 隠居後その経験に基づき農業技術・農業経営・農家教訓に関する著書を執筆した篤農家、田村仁左衛門吉茂(1790~1877)の『農業自得』上下2冊揃 大本 稀少な『下野版』! 天保12年、平田篤胤序 本書は作者が13歳の時に猪の害で苗代が荒らされた体験から発見した水稲の薄播き・薄植えによる播種量の適正化や畑作物の輪作の工夫を中心に下野の地勢や気候に応じた技術改良上の多くの知見をまとめたもので、天保12年に平田篤胤の序文を得て上梓 これが今回出品の『下野版』で、のち本書のうわさを聞き嘉永5年に江戸の書林知新堂紙屋徳八が版を借り受けて江戸で出版した『江戸版』に比較してはるかに少なく稀少である なお『江戸版』との違いは以下の3か所あり①題箋(『下野版』は平田篤胤自筆の版下を用いている画像①)、②封面(『下野版』は「下野国河内郡蒲生村」とあるのに対し画像②,『江戸版』は「東都書林知新堂發行」となっている)、③刊記奥付(『下野版』には無く下巻最終丁の向かいの頁は白紙なのに対し画像⑩,『江戸版』嘉永5年の刊記と紙屋徳八をはじめ東西の書林名が記されている) つまり本当の意味での「田村家私家版」「田舎版」は今回出品の『下野版』のみということになる、現存数が少ない『下野版』です、この機会にぜひご入札ください!
状態・その他
状態は下巻に虫損少々あるも概ね良好 元題箋(但し小印あり)付 古いものですので、画像をよくご覧になり、ノークレーム、ノーリターンでお願いします
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