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題箋無し
18×15㎝
全56丁
序 享和二年戌九月 生々瑞馬 3丁
巻上 4丁表~33丁表
・連歌発端 4丁表
・古池や蛙飛こむ水の音 7丁表
・姿情の事 9丁表
・韻(?)題俳諧題の事 10丁表
・漢語をつかふ事 10丁裏
・五文字の事 11丁裏
・字を餘して句意を深くする事 12丁表
・換骨の事 12丁裏
・字あまりの事 13丁表
・色たての事 15丁表
・名所を遣ふ事 15丁裏
・名所に望難の句の事 17丁裏
・神祇 20丁裏
・釋教 21丁表
・戀 21丁裏
・旅 22丁表
・贈答 22丁裏
・祝言 24丁表
・餞別 24丁裏
・留別 25丁表
・哀傷 25丁裏
・追悼 27丁表
・懐舊 28丁表
・述懐 28丁裏
・讃 29丁表
・廻文 32丁裏
・物名 32丁裏~33丁表
巻中 33丁裏~56丁裏
・體用の事 33丁裏
・和哥によりて發句風情を上る事 33丁裏
・古今の序にいへる六義詩にいへる六義の遣へる事 35丁裏
・脇の事 40丁表
・第三の事 44丁表
・こほれ月の事 46丁裏
・他季うつりの事 47丁表
・二句一意の事 48丁表
・大勢の中の人を定る事 49丁表
・戀の句の事 49丁裏
・名所に名所を対する事 50丁裏
・連聯句自他の事 54丁表~56丁裏
ほとゝきす大竹原を洩る月夜(芭蕉の句) 57丁表(裏表紙裏)
【内容】
原則、「○○○の事」の部分を取り出して列挙して示した。しかし、その基準から外れた部分もある。(見逃した部分も、丁付けの間違いもあるかも知れない。その点はご容赦を!)
因みに、古書店で検索しても、法政大学図書館の[正岡子規文庫]にも、『俳諧道乃便』は、「上・中」二冊しか記録されていない。最初から上下二冊だけのようである。
加えて、[正岡子規文庫]本と出品本と比べてみたところ、半丁10行、記されている文字「漢字」・「仮名」もかなり意識して似せてある。
どういうわけか、[正岡子規文庫]本(の解説)にはある、竹巣月居の(自)序の部分が無い。書き写した側が、校正した人物「生生瑞馬」を著者と間違えたようである。(画像3・4参照)
普通、「序」が二つ並んでいる場合、前者の方が位置的に高い人のもの、二つ目は「自序」である。
【参考】
法政大学図書館[正岡子規文庫]本に依る解説
コレクション 正岡子規文庫
分類 911.3 俳諧.俳句(日本文学)
書名 俳諧道乃便(ハイカイ ミチノタヨリ) 竹巣月居、春洞淇 竹、生生瑞馬同校
巻次 上
著者 竹巣 月居(チクソウ ゲッキョ)
出版年 [享和2(1802)年9月成立]
体裁 整
体裁包紙等 袋
大きさ 58丁;小本;16cm
注記 子規分類:俳論
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、多数あり。
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