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○商品
法蔵館(発行)、1999年11月20日初版第1刷発行、286ページ、定価3000円(税別)
ISBN4831871265
○目次より
1 佛教とキリスト教 8
第1章 久松博士所説の要約
第2章 博士の「無神論」の本質について
第3章 博士のキリスト教批判のなかの正しいものと誤ったもの
第4章 博士のキリスト教批判と従来のキリスト教神学の盲点
第5章 従来のキリスト教の対極としての佛教
結論 キリスト教に特有な恵みと躓き
註
2 現代における禅と西洋思想 144
3 こころの問題と政治的イデオロギー 164
4 バルト神学になお残るただ一つの疑問 214
5 カール・バルトへの手紙 254
○奥付・wikipediaより
本書の旧版第一刷は1964年11月に小社より刊行されました。
滝沢克己(たきざわ・かつみ、正字では瀧澤)
1909年生~1984年没。日本の哲学者・キリスト教神学者。滝沢克己著作集全10巻が法藏館より刊行されている。栃木県宇都宮市に生まれる。小・中学と1年飛び級。1931年九州帝国大学法文学部哲学科卒業、ボン大学にてカール・バルトに師事。山口高等商業学校教授、九州帝国大学助教授、1949年九州大学文学部哲学科教授、1969年文学部長。大学闘争では全共闘の学生を支持して大学を批判、1970年辞職[1]。ハイデルベルク大学、マインツ大学ほかで客員教授を務める。西田幾多郎とカール・バルトの影響の下、インマヌエルの哲学と呼ばれる思想を展開した。
○状態
20数年前の古本ですが状態は大変に良く、新本同様の状態です。書込みや折れはありません。天部に僅かな染み、カバー部に若干の擦れがあります。滝沢神学の真骨頂――キリスト教と仏教との比較思想――絶版状態にある希少な本書をお譲り致します。
仏教とキリスト教 新装版 滝沢克己/著 >