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カール・シャイトによるギター向け編曲のバッハ リュート組曲ホ長調BWV1006aでいわゆる第4番に相当する曲です。当商品は、バッハ自筆譜の写真版が別冊で付属しています(写真4,5)。
この曲は、無伴奏ヴァイオリンパルティータ第3番(BWV1006)を、バッハ自身が二段譜の形に書き直したもので、BWV1006aとなります。演奏楽器が指定されておらず、オルガンなど鍵盤楽器で演奏されたCD等も出回っていますが、シャイトは、リュート向けに書き直された可能性の方が高いと述べています。
カール・シャイト(1909-1993、オーストリア出身)は、ウィーン国立音楽大学教授で、1939年までにバッハのリュート組曲全曲を演奏した最初のギタリストです。シャイトはギター向け作曲・編曲も多く手掛け、ギタルラ社から、シャイト・ギター・シリーズ(ルネッサンス・アルバムⅠ/Ⅱ/Ⅲ、バロック・アルバムⅠ/Ⅱ、バッハ・アルバムⅠ/Ⅱ、)が刊行されてます。
シャイト・ギターシリーズ・バッハアルバムをお持ちの場合は、重複にお気をつけください(こちらには写真譜は付属しません)。
なお、演奏にあたって、全曲、第3弦を(Gでなく)F# に調弦するように指定されています。
【書誌情報】
書 名 : MUSIK FUER GITARRE Herausgegeben von KARL SCHEIT
JOH.. SEB.. BACH
SAEMTLICHE WERKE FUER DIE LAUTE / COMPLETE WORKS FOR THE LUTE
SUITE E-DUR BWV 1006a
MIT FAKSIMILE DES AUTOGRAPHS / INCLUDING A FACSIMILE OF THE AUTOGRAPH
出版社:UNIVERSAL EDITION 品番:UE 14474
発行日: 記載なし
定価: 当商品に記載なし
304×230×3 mm 本体24頁(白紙ページと広告ページを含む)、別冊16頁(表紙)
【内容】
中表紙
シャイトによる前言(独、英、仏、伊)
譜面(Prelude, Loure, Gavotte en Rondeau, Menuett I, Menuett II, Bouree, Gigue)
シャラー・シャイトによるギター教則本の広告
別冊:武蔵野音大の自筆楽譜全曲(Prelude ~ Gigue)
【状態】
本文、別冊とも書き込みなし。
目立つキズ・ヨゴレはありませんが、新品ではございませんので、完璧をお望みの方は、お控え下さい。
送料は当方で負担致します。
幅があるので、ネコポス(幅上限228mm)でなくクリックポストでお送りします。
【参考情報】Amazo.com(U.SA)でも在庫があれば入手可能です。
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