注意事項
- 易碎品限空運,非易碎品可使用海運。
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*武蔵野美術大学油絵科を卒業後、パリ国立高等美術学校で石版画(リトグラフ)を学んだ 日本を代表する石版画(リトグラフ)作家
阿部浩 の 『Une Statue bizzare』です。
1977年制作 直筆サイン入り 限定15部 額装品 【真作保証】です。万一真作でない時は返品をお受けいたします。
これは、阿部浩が パリ国立高等美術学校卒業後、31歳の時にパリで制作した最初期の作品で、かつ 限定15部と大変稀少・貴重なものです。
*阿部 浩 ファンの皆様、作品を探されていた方、作品の価値をお判りの方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
・作家名:阿部 浩(あべ ひろし) 1946~
・技法: 石版画(リトグラフ)
・イメージサイズ:約65cm×約44cm
・額装サイズ:約81.5cm×約59.5cm (前面:ガラス易碎品限空運,非易碎品可使用海運。 )
・制作年: 1977年
・限定数:15部
※作品下部に 直筆サインと制作年、作品名とエディションの記載があります。
※作品コンディション:シートの周辺部分に黄ばみがありますが、イメージ部分は良好です。額も概ね良好です。
画像でご確認下さい。
<略歴>
1982 渡仏
1991 日米リトグラフ交流展のため渡米および渡仏
阿部浩(1946年足利生まれ、西東京市在住)は、新たな形と空間を模索し続けています。それは、彼の内面から紡ぎだされる「新しい美」です。阿部は美の創造の手段としてリトグラフ(石版画)を選びました。特に石版石によるリトグラフは、彼の創造の中心をなしています。近年、リトグラフは手軽な金属板によるものが大半を占めていますが、画面に奥行きや深みをもたせるには石版石のほうが勝っています。阿部は、製版はもとより、石の研磨、印刷まですべて手がけています。永年の経験により培った手わざにより微妙な諧調と豊かな厚みをかもし出しています。
また、阿部は、金属板による多色リトグラフ、シルクスクリーン、木版など石版石を用いるリトグラフ以外の技法も手がけ、各々の版ならではの効果を活かして多様な作品を作り出しています。ただ、そこに共通しているのは抽象的な線や形による内面的な空間です。あるものはダイナミックに鋭く立ち上がり、またあるものは架空の生き物のように旋回しつつほのかに浮かび上がります。いずれにせよ光と影が交差する空間構成は、リズミカルな心地よさとモニュメンタルな重厚さを同一平面上に表しています。そこには透徹した精神への高まりと新たな造形を切り開こうとする野生が同居しています。
本展は足利市立美術館に寄贈された版画作品を中心に、初期から最新作まで展覧する初の回顧展です。油彩画およびモノタイプ作品を交え阿部浩の全貌に迫ります。
(出典:足利市立美術館)
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