日本でもお馴染みの現代版シュープリームス、ジャクソン5と呼ばれるスパニッシュ・ガール・ポップ・バンド! The Pepper Potsの12曲入りのニューアルバム! スティービー・ワンダー、マービン・ゲイ、テンプテーションズなどを手がけた伝説のモータウン・サウンドのエンジニア!BOB OHLSONをプロデューサーに起用し、 レゲエ~スカの枠を越えて、ノスタルジックでキュートなレトロ・ガール・ポップ・サウンドが完成!! ■今作もあえて当時のアナログ機材を使用し、60年代中旬のオールドスクール・サウンドを再現!! 彼らの最大の魅力であるガールズ・トリオ・ボーカルのコーラス・ワークもさらに進化した必聴盤!! ■2008年の大盛況に終えた日本ツアー以降は、SXSW2010、Summer Jam Reggae Festival、Rock For Peopleなど世界中のフェスティバルに出演して活躍中!!
アーティストについて
2002年、The Pepper Potsは60年代にダンスフロアを沸かせたジャマイカ・ンバンドのサウンドとスタイルを復活させる目的で結成された。 デビューから2年後に、彼らはデビューLP “Swingin´ Sixties” をバスクのBrixton Recordsからリリースすることを決めた。ロンドンのシンガーであるBen Jamminとコラボレーションした12曲収録のアルバムは、ヨーロッパ全体にディストリビュートされ、その中で彼らは自分たちの音楽がつねに進化することを示し、その証明として、音楽が標準化している現代にもかかわらず、このクラシックなサウンドをシンプルでフレッシュなものとして表現してみせた。 アルバムが発売された数ヵ月後には、7インチシングルも日本のSka In The World Recordsからリリースされた。この日本盤には未発表の2曲が含まれるが、“Rock Steady” にはNYのバンドNYSJEのリーダーでサックス奏者のFreddie Reiterが参加している。 2006年までに、彼らは大躍進を果たし、様々なコンピレーションへの参加や年間約40回にもおよぶライブを行い、Laurel Aitken、 Derrick Morgan、 Dave Barker、 Winston Francis、 The Aggrolites、 Mr. T-Bone、 Dr. Ring Ding、 Macka B、 The Toasters、 New York Ska Jazz Ensemble、...など素晴らしいアーティストとの共演を果たした。そして、単独ツアーの傍ら、ブッリュッセルやベルリン、プラハなどヨーロッパの大都市でのフェスティバルへも出演した。 The Pepper Potsは、2007年にセカンドLPの “Shake It!” のレコーディングを開始した。そこには、彼らの経験の全てと、過去何十年もにわたって生き続けてきたブラック・ミュージックのフィーリングがつまっている。このCDは、伝説のジャマイカン・アーティスト! The PioneersからJackie RobinsonとGeorge Dekker、フランスからA.S.P.O.、ドイツからDr. Ring Dingをスペシャル・ゲストに迎え、ヨーロッパは、Brixton Records、そして日本はSka In The World Recordsからリリースされた。 レコーディングは、ファー※請確認是否動物毛皮。動物毛皮製品屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。スト・アルバムでは当時の楽器を使用し、アナログで当初のメロディーを録音したが、2ndアルバムでは20人以上のミュージシャンで構成されたオーケストラが参加した曲がいくつか収録されているのが特徴である。リリース後は、日本、ヨーロッパツアーを行い各地ソールアウト続出の大盛況に終える. そして2009年にはSXSW 2009に出演後全米ツアーも行い、2010年にはSUMMER REGGAE FESTIVALなど数々のフェスに出演した遂に待望のニューアルバムをリリースする。