1960年製造 艶ありラジウム文字盤 ROLEX 1675MM 日ロレ見積もり時計詳細公表してます | |||
![]() | |||
当時から部品交換一切なし これぞ部品交換なし当時からのフルオリジナル! 今マニアが問う整合性【年代に似合ったパーツ構成】どころか 製造時からのパーツ交換なしの昔70歳を超える1stオーナーから 譲っていただき 9年間私がコレクションとしている品です 売れなくってもぜんぜんOK! 見ていただくだけでも光栄です! もし受け継いでコレクションにしたい人お声掛けください ショップ販売品の1675MM 高額になる為、手が込んだ修正がなされてる品を見かけます 24時間針や長針がサークルまで届いていない短い交換針がほとんどです 長針もロング針であり、夜光部分もオリジナルであれば インデックス夜光〇部分の半分以上に届いており長針先端が完全サークルオーバしたロング針です 注目したいところは秒針のドットの大きさです!60年ジャストと過渡期ということから50年代の大きなドットのオリジナル秒針が使われています これは6542やエクスプローラ6610などに使われているデカドット秒針が当時からのオリジナルであれば付いています、しかしほとんどオリジナルから交換されているため目にすることは少なくこの辺りでも当時からのオリジナル針にこだわる方は気にかけてみてください ※最後の写真に私が入手した1961年Rolex社がGMT1575 として特許登録した際の資料です ケースの形状 上記説明したオリジナル針などなど概要がこの特許申請書類から判断できるかと思います こちらもこの時計の付属品としてお付けします! 夜光に関してはこれも明らかに後から盛ったであろう、焼のない白い夜光インデックス【多数の針から収集した】を見かけます 通常業者でも隠す日本ROLEX見積書に記載される、時計の状態欄をつつみ隠さずお見せしますので これを見ても疑惑を感じる方はスルーしてください ※状態欄にブレスが他のモデルとありますが ROLEXマニアにお方ならご存じの過渡期【あるものから別のものへと移り変わっていく中間期のこと】gogle調べより 昔のROLEXのモデルレンジの時期は全モデルのパーツが使われていた 1675で言えば マット文字盤+小針などなど・・・パーツの在庫処分なんてよく聞きます このブレスの場合もリベットブレス無刻印7206のFFが6542のFF58は 6542のFFとされるようになり FF80が1675適用FFとなったそうです この件に関して以前はこのブレスで通ってたのにどうして???と問い合わせしましたが、やはり今働く若手の技師さんは回答できませんでした 回答いただけたのは、USAリベット・ジュビリーは問題外で外して返却となります 昔のパーツ資料や海外のGMT専門誌には、FF58はGMT1675のブレスパーツとなっています 文字盤のラジウムは1500年放射が出ますがトリチウムは15年位が半減期と言われます 今でもラジウムから放射線が出ているのか?測定器で測ってみました 動画がこれです→ここをクリック! 1500年放出されるラジウムは今でも測定器でガガガガガーと出てますが人体には影響ない放射能かと思います 現存する1675MMの文字盤は艶が損なわれた品が多い中こちらは艶あります そうでなければM【過去はミラーだった】とは言えませんね この文字盤状態で1675MM価格は変化します 今はエナメル塗装ですが、昔はメラミン塗装【焼き付け】なので印字が凹みとなります ケースも未研磨にてラグも太いです PCGの形もそのままです 当時の原型を知らないショップなどは見た目重視する為、角張らせたり尖らせます 日本刀に似た優美なPCGラインではありません 1千万を超える手巻きデイトナが多い中1675MMは間違いなく個体数は少ないです この状態 この価格をご理解いただける方お待ちしております | |||
商品名稱 : | ROLEX PCG ミラー 1675MM 当時からの部品交換なしの真のオリジナル品 昨年OH済み |
備註 : | |