google & Excite翻譯僅供參考,詳細問題說明請使用商品問與答
唐津の椎ノ峯や現川のようですが、江戸後期に肥後熊本藩の藩窯の松尾焼茶碗です。献上唐津をもとに作成されたもの。物原からは、椎ノ峰の陶片が大量に見つかり試行錯誤されていたようです。数年前に九陶で熊本のやきもの展が開かれ注目を集めましたが、完器はおろか、現存するもの少ない窯で幻と言われています。武家の茶らしく豪放な作行きで大きめ深めの器形で堂々とした茶碗です。しかし豪放な反面、実際にお茶をたてると茶筅の振りやすさ、茶碗を通しての茶の温度の伝わりの加減まで計算されていてその繊細で行き届いた造りに驚かされます。状態は写真でお分かりのように本職の古い金直しが入り大切に伝世されたことが伝わります。すこぶる状態はよしとしていいと思います。サイズは高さ7.3、口径12.1〜13、高台4.8センチくらいです。合わせの用心箱が付属します。この機会にいかがでしょうか。当方酒器を中心に出品しております。よろしければ出品者の他の出品もご覧ください。発送はヤマト便で行わせていただきます。送料は一律800円(沖縄離島、北海道は1200円)です。ご不明な点はご質問欄よりお気軽にお問い合わせください。
また自己紹介欄もご覧ください。新規の方は質問欄からご一報いただければ安心いたします。
誠意をもってお取引きさせていただきたいと思っています。よろしくお願い申し上げます。 >