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2005年刊
カラー刷り折込つき
経年相応
※本誌124号の責任編集N氏の弁によれば、「生前その著作をドロシー・セイヤーズに<ホームズ譚やブラウン神父物と同格に置かれるべき>と絶賛された」ものの、本邦にはまったく未紹介のままに終わった不遇の作家E.R.パンションをレヴューしようというのは、「ROM誌」史上においても指折りの野心的かつ価値ある試みだったと言えるでしょう。
※なお本誌124号は当時のROM会員だったN氏責任編集の元に「パンション特集・前半」として刊行されたはずだったのですが、その後なぜか遂に「後半」が刊行されることのなかった曰く付きの1冊でもあります。なぜそうなったのか、その経緯が明かされるのは、この10年後にN氏が鬼籍に入ることになった2015年に刊行された144号(終刊号)誌上においてのことでした。
※レア同人誌『ある中毒患者の告白~ミステリ中毒編~』刊行以後のテキストであるため、同誌には未掲載となっているM.K.氏による未訳ミステリ・レビュー20篇分が掲載されています。
※『ROM』リバイバル号として刊行された『Re-ClaM 9号』の巻頭の言葉にあるように、「当時のROM会員間でのみ流通され、通販もなかった」ために外部の人間には入手手段がほぼ皆無であったことから、今や伝説と化している同人誌が、この『ROM(Revisit Old Mysteries)』です。
(2025年 1月 16日 16時 34分 追加) ※本日16日のみにて終了予定。23時以降に終了します(※しばらくヤフオクはお休みいたしますゆえ) >