google翻譯
Excite翻譯
google & Excite翻譯僅供參考,詳細問題說明請使用商品問與答
仕様:1985年製FENDER ST-557に装着されていたFENDER BLADE SHOOTER VIBRATOです。
当時のBOXER系、PERFORMERシリーズに搭載されたFENDER JAPANオリジナルブリッジです。
当時のFENDER JAPANのカタログに曰く、スーパー・ビブラートユニット「ブレード・シューター」が抜群のサスティーンを引き出す。と書いてあります。
ブリッジ競争に遅ればせながら参加したFENDER JAPANが満を持してBOXERシリーズ(ブラッド・ギルス仕様みたいなシリーズです)に搭載しました。
あくまでも他社の模倣なんかするものか!という意地すら感じさせてくれるブリッジです。
例えば、YAMAHAのRockin'MagicシリーズやIbanez Pro Rockerのようにファインチューナー後方からビスでピッチ調整する構造になっていたり、サドルがローラー式になっていたり、ナイフエッジ部分が別パーツ化されていたりしています。
また、デザインも優れており、、クロームメッキの2タイプの仕上げやアームハウジングの構造、中央にあしらったFENDER刻印とか他社の模倣ではなくオリジナリティがあります。
部品点数も多く、ずっしりと重いブリッジで、なるほどサスティーンには確かに有効だろうなと感じさせます。
系統としてはFENDER JAPANはもともとFloyd RoseよりもKahler派だったので、なんとなくKahlerを2点支持にした感じかななんて思いますが、このシリーズの次に出てくるモデル(Fシリーズ)にはKahler FalcurumやKahler Spyderが搭載されていたりします。
いずれにせよ、いかにもMADE IN JAPANの機能美を感じさせてくれるブリッジです。
そんなブリッジですが製造期間は短く2~3年で生産終了してしまいます。
弦は通常のシンクロナイズドブリッジのようにブロック下からからボールエンドを切らずに装着する仕様です。
ですので弦はロックしません。
こんなところもKahlerに似ていますね。
純正アームはありませんが、アームは差し込み式でOKです。
GOTOH製の5.5mm径の差し込み式が合います。
アームハウジングを締めていけばトルクはきつくなっていく構造です。
通常ブラック仕様がほとんどですがこちらは非常に希少なクローム仕様です。
装着モデルのST-557という機種がビンテージシリーズに近いルックスのBOXERシリーズであったためにクロームパーツを使用していたからです。
このクローム仕様は他には、あの超レアモデルPERFORMERシリーズのFENDER PF-555(とにかく強烈なギターです。ググってみてください)くらいしか採用機種はなかったと思います。
サイズ:弦間ピッチは10.5mm、スタッド間は約79mm、ブロック長は41mmです。
コンディション:個人的にストックしていたデッドストックのような個体に装着されていましたので、元々使用感はなく非常に綺麗でした。
とはいえ一度完全にばらして分解清掃、磨きを行っています。
今思えばもうちょい6弦サドルのローラー部にくすみがあるので、きれいにすればよかったかなと思います。
もうちょい磨けばちゃんと綺麗になります。
ローラー部分やビス類などの固着も皆無できちんと使用できます。
珍しいので別写真も撮影しましたが、スプリングも抜けにくい特殊な形状になっていたり専用パーツだったりするのですね。
完動品自体少ないのでかなり貴重なブリッジです。
送料:ゆうパケットプラスで410円です。
お薦めポイント:スタッド間が特殊なので汎用性はありませんが、FENDER BOXERシリーズには必須です。
またはあの伝説のFENDER PF-555を所持している方にはストックしていたほうが良いパーツであると思います。
恐らく地球上でこのクロームタイプはかなり現存数は少ないと思います。 >