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【詳細】 初版set 霧舎巧 あかずの扉研究会シリーズ+外伝+新本格もどき ドッペルゲンガー宮 1999年7月5日初版 講談社発行 カレイドスコープ島 2000年1月5日初版 講談社発行 ラグナロク洞 2000年11月5日初版 講談社発行 マイリオネット園 2001年10月5日初版 講談社発行 名探偵はもういない 2006年4月6日初版 講談社発行 名探偵はどこにいる 2009年8月6日初版 講談社発行 新本格もどき 2007年8月25日初版 光文社発行 ドッペルゲンガー宮 あかずの扉の向こう側に本格推理の宝物がある北澤大学新入生のぼく二本松飛翔は、あかずの扉研究会に入会した。自称名探偵、特技は解錠などクセ者ぞろいのメンバー6人が、尖塔の屹立する奇怪な洋館“流氷館”を訪れた時、恐るべき惨劇の幕が開く。閉鎖状況での連続殺人と驚愕の大トリック!第12回メフィスト賞受賞作 ラグナロク洞 嵐による土砂崩れで奇怪な洞窟に閉じ込められたあかずの扉研究会のメンバーを襲う連続殺人。作中で示されるダイイング・メッセージ講義に倣うかのように、不可解な文字と言葉が連発される。死者たちを結ぶ神々のラグナロクの根源を読み解け 傑作短編集 後動悟が密室の列車内で華麗なアリバイ崩しを披露する「手首を持ち歩く男」。師島田荘司の人気シリーズ御手洗潔と石岡和己の名コンビが登場「動物園の密室」。他にあかずの扉研究会と霧舎学園のメンバーも集結しオールスター探偵がハイレベル推理を連発 新本格もどき 記憶喪失の吉田さんは、ミステリマニアの店主が作るマッシュルームカレーを食べるたびに、あの探偵、この探偵になりきってしまう。その推理の冴えは― 霧舎巧 1963年神奈川県生まれ。’99年に『ドッペルゲンガー宮“あかずの扉”研究会流氷館へ』で、第12回メフィスト賞を受賞。島田荘司命名のペンネームで、20世紀最後の新本格派新人として、注目のデビューを飾る。トリックとロジックを、その巧みなテクニックで融合させた作品を次々と発表 【状態】 経年劣化により焼け、汚れ、ページ折れ跡、カバーにスレは御座いますが、概ね良好です。 >