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だめだこりゃ いかりや長介
いかりや長介自伝。秘話満載! 『踊る大捜査線 THEMOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』
音楽は四流、笑いは素人。でも、それがドリフターズだった。東京の下町に生まれ、米軍キャンプやジャズ喫茶でのバンドマン生活を経て、ドリフターズに加わったいきさつ。最長不倒のお化け番組「全員集合」の陰でネタ作りに追われた日々と、メンバーの知られざる素顔。そして、俳優に転進してから「踊る大捜査線」の大ヒットまで。豪快半生と秘話の数々を綴る、いかりや長介自伝。
音楽は四流、笑いは素人。でも、それがドリフターズだった。最長不倒を誇ったお化け番組「全員集合」の裏話。愉快なメンバーの知られざる素顔。幼少期から現在までの秘話の数々。純情いかりや長介の豪快な半生。
2005年3月で1周忌を迎えた、いかりや長介の自伝。東京の下町に生まれ、バンドマン生活を経て、ドリフターズに加わったいきさつ。お化け番組「全員集合」の陰でネタ作りに追われた日々と、メンバーの知られざる素顔。そして、「踊る大捜査線」の大ヒットまで。豪快半生と秘話の数々。
純情いかりや長介がその豪快な半生をはじめて振り返る。
目次
注さんへ
親父
富士
バンド
東京へ
ビートルズ 来日公演
米軍キャンプ
フェンダー
発砲事件
ジャズ喫茶
黒澤明
桜井輝夫とザ・ドリフターズ〔ほか〕
レビューより
いかりやさんの声が聞こえてくるような文章だった。1つ1つのエピソードが嘘なく誠実で、思っていたとおりの人だったんだなと納得できた。
どこかで聞いた「長さん話」とちょっと違う部分もあり、伝言ゲームのように変わっていくものなら、本人の書いたものを読むのが一番だなと思った。
本文より、
一九六四(昭和三十九)年、新生ドリフが五人で再出発を誓ったとき、最初の稽古の後で、当時、新宿駅南口にあった「白龍」という中華料理店にメンバー全員で行った。安いパイカルを飲んでの決起集会である。「何があっても、このメンバーでやって行く。俺からは〝辞めろ〟ということは絶対言わない」そう誓った。替えの利くミュージシャンではない、替えの利かないコメディアンを目指したのだ。この誓いを、今でも守っているのだ。
《嫌われ者の私、反抗的な荒井、私に怒られまいとピリピリする加藤、ボーっとしている高木、何を考えてるんだかワカンナイ仲本。メンバー5人のこの位置関係を作り上げたら、あとのネタ作りは楽になった。…》 >