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自宅保管の品です。中身は大変美品ですが古いものですので、表紙など若干の経年変化はございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。 ユタ─遥かなる神々の島 葉月まこ ユタ自身が、ユタを語る 琉球弧の奄美、沖縄には、今もなお悩める人々の相談を引き受けている「ユタ神」と呼ばれる人たちがいる。「ユタ」はシャーマンの一種であり、地域固有の名称である。 ユタに関しては多くの研究書があるが、本書は、ユタ自身が自らの身に起きた様々な体験を語る、初めての出版となる。 『私たちは神の子孫、神は私たちの心の中に隠れている』 内容(目次より) 第一章 自己紹介 第二章 神ダーリィ 第三章 霊夢・正夢の世界 第四章 神上げ ―成巫式― 第五章 不思議体験 第六章 私の初仕事 第七章 救い ―神の仕事― 第八章 人魂について 第九章 神仲間の体験 第十章 旅での不思議体験 第十一章 ノロとユタについて 第十二章 神の月 第十三章 私の神流れ 第十四章 さいごに レビューより 奄美ではユタは日常的な存在で、シマの人はユタと呼ぶより、「ユタ神様」「神様」と呼ぶことのほうが一般的だと思います。本書は、ご自身の体験を赤裸々に語っており、ユタとしての気づきやユタ思想の考察など、興味深いものとなっています。この本で書かれている不思議な現象が、いわゆる霊能力・超能力なのか、ユタの力なのか、判断しがたい点もあります。葉月さん自身すべて含めて「私という存在」だと認識されており、その力が神によるものなのか、もって生まれたものなのかを気にしていません。 本書にあげられたノロ、ユタ、ユタホゾンの三区分は、私にはすんなりと受け止めることができました。次回作があれば「ユタと歴史」の部分を掘り下げて欲しいです。 神ダーリーや成巫式を自身のご経験から書かれている。その他にも神がかった不思議体験やそれらの体験を通してユタである著者が思うところが書いてあり、理解が深まった。 鹿児島の奄美大島でユタが、自身がユタになるまでの経緯、ユタになってからの体験などを綴ったもの。研究者が書いた本はあっても、奄美大島のユタが自らの事を語るのは初めてとのこと。ユタになるまでの修行内容やユタにこの世界がどのように見えているのか、普段知ることができないことが書かれている。普段何気なく日々を過ごしている中では忘れがちになるが、今というのは祖先 から子孫へと連綿と続く中に存在し、自然の中で生かされているということに気付かせてくれる本となっている。興味がある方は、是非ご一読を。 >