天河と能楽 : 中世の能楽から現代の前衛音楽へ 平成元年初版発行 中村保雄 著;駸々堂出版 編;見市泰男 [ほか] 写真 天河大辨財天社 , 天河文化財団 刊 109ページ サイズ:(約)26x18.5cm 定価:2,427円(税別) ISBN:なし ※終了日の違う出品物もまとめて発送可能です。取引ナビにその旨御連絡お願いいたします。 ■コンディション カバー・帯付属。 カバーと帯にややヤケ・一部にヤケによる変色があります。 カバー端に微スレ・角に小傷み・綴じ付近にやや読みジワ、 帯に1ヶ所微裂け等の小傷みがありますが、それ以外は特に問題はありません。 尚、カバーや帯に部分的に見える斑点状の黒い部分は、装幀によるものと 思われます。 ●目次 ・天河大弁財天社のはじまり ・天河大弁財天社の能の歴史 ・能面・狂言面 ・能装束・狂言装束 ・伝書とその周辺 ・天河大弁財天社と前衛音楽 ●著者:中村 保雄 (なかむら やすお、1919-1996) 能面研究家。父は能面作家の中村直彦。 高校教師となり、京都府立鴨沂高等学校校長、京都文化短期大学教授。 1965年京都新聞社文化賞、80年「能面」で芸術選奨文部大臣賞受賞。 著書に『能と能面の世界』『能の面 舞台にみる 日本の美と教養』 『多賀大社の能面・狂言面』など。 ■送料:ゆうメール200円 ZEN BOX 001 [six] (NY)