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●Led Zeppelin - Get Back To LA 1 Winston Remaster : Moon Child プレス3CD
※未使用品ですので、よろしくお願いします。
Live At The Forum, Inglewood, Los Angeles, California, USA. 24th March 1975
1975年3月24日ロサンゼルス公演を収録。素晴らしいオーディエンス音源の高音質に仕上がっています。
過去のタイトルを上回る決定盤です。ごれがあれば、過去のタイトルは必要なくなるほどのすさまじい音質です。
一日目 3月24日
「皆さん、 こんばんは、 KWLOS局の JJ・ジャクソンです再びロサンゼルスにやって来てくれた4人を、皆さんで歓迎しましょう……レッド・ツェッペリン!」大量の花火が上がり、 ツェッペリンの登場を告げた。このイングルウッド・フォーラムは、変わらずにツェッペリンが最も愛着をいだいてきている会場である。この日は、楽しいショウとなった。プラントは言う。 「やっぱりここだね、ここがいいね。 きょうからの3日間が、今回のアメリカ・ツアーの締めくくりなんだ。僕たちも、総仕上げとなるように頑張るつもりさ。 もちろん、みんなからの後押しなしでは、そうもいかないんだよ。 うん、既にやってくれているね。笑顔もちゃんと見えるよ」 「丘のむこうに」を終えると、プラントはこう言っている。 「おばあちゃんは、おばあちゃんだからおばあちゃんなんだ!」 難解で諧謔に富んだ言葉が、この日はたっぷりと発せられている。続けて言う。 「この前ここに来てから、こんなこと があったんだ。あのオカマ集団にはちょ っと進歩があって、その進歩にもちょっ とオカマ集団が増えたのさ……。ボンゾは、結局、性転換手術を受けないことに したらしいぞ!「永遠の詩」は12ルピーでオーケーの赤ランプが灯っているようなアヤシイ場所、とても不思議な雰囲気が漂っているような場所についての曲さ……。 というよりも、靴を脱いだポール・ロジャースの寝室みたいかな!」とのことである。 また、メロトロンについてこう説明し ている。 「安あがりでヘソ曲がり、即席で一丁あがりのオーケストラさ。まあ 残念だけど、経費やら税金やらがかさむから、オーケストラを連れて来るだけの余裕なんてないんだよ」 さらに、 ビリー・ミラーは、「エルヴィ ス・プレスリーの右腕の男」と紹介されている。それから、プラントは「ラヴ・ミー」 の一節を歌ってみせた。 「モビー・ディッ ク」を終えると、こうコメントする。「なんて素晴しいドラム・ソロで、なんて素晴しい楽屋での口技なんだろう…… アーメット・アーティガン、ありがとう」 「幻惑されて」は、 「僕たちが初めてOKを出したものさ……。秘書以外ではね」 とのことだが、この日はやや盛り上がり に欠ける部分もあった。 「天国への階段」は、 「コンチネンタル・ライオット・ハウスにたどり着いた、 イ ギリスからの人々全員に捧げるよ。この曲は、コンチネンタル・ライオット・ハウスの土台部分と、きょうのショウを良いものにしてくれたみんなのために歌うぞ」とのことである。その演奏は、全体 として非の打ちどころのないもので、 最も優れたパフォーマンスのひとつに数え られている。「太陽の子たちよ、おやすみ! 」(プラント) さて、マスコミの反応からすると、新し く演奏曲目に加えられたナンバーが注目を受けるようになりつつあるようである。 『ディスク』誌は次のように伝えている。 「新しい曲に対する反応は上々であるなかでも、 「カシミール」はまちがいなく売り物となり、名曲となってゆくであろう。また、このナンバーが演奏されていたときこそ、照明や舞台演出が、最も効果を発揮していたのではないかと思う」
DISC 1
01. ROCK AND ROLL
02. SICK AGAIN
03. OVER THE HILLS AND FAR AWAY
04. IN MY TIME OF DYING
05. THE SONG REMAINS THE SAME
06. THE RAIN SONG
07. KASHMIR
DISC 2
01. NO QUARTER
02. TRAMPLED UNDERFOOT
03. MOBY DICK
DISC 3
01. DAZED AND CONFUSED
02. STAIRWAY TO HEAVEN
03. WHOLE LOTTA LOVE
04. BLACK DOG
05. HEARTBREAKER
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