項 目 | 説 明 |
商品名 | ■PHP書本■変わる世界、立ち遅れる日本/ビル・エモット(著),烏賀陽正弘(翻訳)■ |
製造メーカー | PHP研究所 |
発売日 | 2010年3月4日1刷 |
定価 | 740円+税 |
商品紹介 | ■内容紹介 日本を「モノづくり立国」とする規制概念は捨て、「サービス業」振興の政策を立案すべきだ。 小売、卸売から、通信事業、電力、空港、宣伝、メディアまで、 GDPの7割を占めるサービス業の規制緩和がなければ、国際競争から取り残される。 鳩山政権にその認識はあるのだろうか。 本書は、英「エコノミスト」元編集長が、金融危機後の世界潮流と、 日本の進むべき道について示唆を与えてくれる注目の内容である。 著者は、じつは小泉政権による構造改革では、なんらめぼしい改革は行なわれなかったと看破する。 日本には、いまだに「市場原理」が根づいていないというのだ。 だからこそ、欧米に比べて日本は、金融危機後の復興に立ち遅れている。 この苦言を、日本の政策者たちはどのように受けとめるだろうか。 他にも「中国人民元切り上げはいつか」「環境問題や格差社会で、資本主義がどのように変容したか」など、 グローバルな視点で考察した知見を披露した渾身の力作。 ●目次 第1章 経済危機から脱出する日本の戦略―製造業依存の転換をめざす 第2章 知識サービス産業で成長する日本―通信、電力、空港などの規制緩和で高利潤へ 第3章 世界経済は回復に向かうのか―安易な予測より明白な現状を認識せよ 第4章 G20で模索される世界金融システム 第5章 環境問題が資本主義を変革する 第6章 グリーン大国に化ける中国―石油時代の終焉 第7章 格差社会は新自由主義を変えるか 第8章 メインバンク・システムの復権―衰える英米金融の影響力 ■著者略歴 エモット,ビル 1956年ロンドン生まれ。オックスフォード大学で政治学、哲学、経済学の優等学位を取得。英国『エコノミスト』誌ブリュッセル支局員、ロンドン経済担当記者を経て、1983~86年、東京支局長として日本に滞在。その後、ビジネス部門編集長となり、1993~2006年、同誌編集長を務める。日本のバブル崩壊を予測した90年の著書『日はまた沈む』がベストセラーに 烏賀陽/正弘 京都大学法学部卒業。幼少期をニューヨークとロサンゼルスで過ごす。東レ(株)に入社後、国際ビジネスに従事し、訪問した国は80カ国にのぼる。海外より帰任後、同社マーケティング開発室長などを経て独立。現在、国際ビジネス・コーディネーター、著述家、翻訳家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
商品状態 | 帯あり 小口等多少よごれあり、そういった物なので現状渡しでお願いいたします。 |
注意事項 | ●状態等については 自分で見て気が付いた事は記述しているつもりですので なるべく他の出品の説明、評価等を見て相対的に判断御願いいたします。 記述が無いもの特に書籍、CD、DVD等は、 そのような事項を踏まえて質問お願いいたします。 基本的に、個人的に中古で並程度以上の状態であると判断した場合、 状態記載省略することが多いです。 (※CD、DVDに関しては、擦れ等ありとある品物でも 基本的に当方のプレイヤー環境での再生は確認済みの品物となりますが 落札者のプレイヤーでの再生を保証するものではありませんのでご注意ください。 気になる方は、他の方の出品や新品をお求めください。) 交換可能なCDケース等の場合は、擦れ、ヒビ等の記載は省略することがあります。 その他、細かい状態を気にする方はご遠慮ください。 |
発送方法 | 送 料 |
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ゆうメール | 215円 |
レターパックライト | 370円 |
商品名稱 : | ■PHP書本■変わる世界、立ち遅れる日本/ビル・エモット■ |
備註 : | |