google翻譯
Excite翻譯
google & Excite翻譯僅供參考,詳細問題說明請使用商品問與答
【詳細】 初版 鬼・鬼・鬼 伝奇アンソロジー 高橋克彦 加門七海 藤木稟 NON NOVEL 平成14年4月20日初版 祥伝社発行 平安・明治・平成-時代を超えて出現する鬼! 伝奇ホラーの新たな地平を拓く競作。2000年刊文庫判書下ろし3作品「空中鬼(高橋克彦)」「鬼を斬る(藤木稟)」「大江山幻鬼行(加門七海)」を1冊にまとめたもの。 空中鬼 八七年九月。内薬師・橘の無惨に飛び散った死体が発見された。その生首を検分した陰陽寮・弓削は愕然とした。それは昨夜、魔物が見せた五つの生首の一つだったからだ。残りの彼らはみな殺される運命にあるのか?魔物と人の間にあって自在に空飛ぶ「鬼」の正体は?これぞ歴史伝奇の白眉! 大江山幻鬼行 骨董店で手に入れた京都・大江山の鬼の文鎮。その直後、友人から蝶の上に角を生やした鬼が乗っている写真を見せられた。「揚羽蝶ってね、別名鬼車って言うんだって」鬼の乗る車?写真は合成なのか、それとも…。撮影場所はなんと大江山近くと聞いて、私はさらに驚愕した。摩訶不思議な出来事が待ち受けていた 高橋克彦 1947年、岩手県生まれ。早稲田大学卒。83年に写楽殺人事件で江戸川乱歩賞、86年に総門谷で吉川英治文学新人賞、87年に北斎殺人事件で日本推理作家協会賞、92年に緋い記憶で直木賞、2000年に火怨で吉川英治文学賞を受賞 加門七海 東京都生まれ。多摩美術大学大学院修了。美術館の学芸員を経て、1992年に『人丸調伏令』で作家デビュー。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、伝奇小説、フィールドワーク作品を中心に活躍。 著作に小説『祝山』『鳥辺野にて』『目嚢——めぶくろ―』など、エッセイ『猫怪々』『たてもの怪談』『お咒い日和 その解説と実際』『着物憑き』『加門七海の鬼神伝説』『大江戸魔方陣 徳川三百年を護った風水の謎』『船玉さま 怪談を書く怪談』など多数。 藤木稟 日本の小説家、ホラー作家、推理作家。大阪府生まれ。歴史、シャーマニズム関係のノンフィクションを発表し1998年に小説家デビュー。その作品はミステリー、伝奇、ホラー、SF、児童書など幅広い。 【状態】 経年劣化により焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。 >