注意事項
含有刀身(不管長短、包含斷刀),槍等皆無法協助進口,無購買許可證明無法購買。 需在賣家要求時間完成匯款
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兼光門下、南北朝期の備前長船の名匠の短刀
典型作といえる延文・貞治形の幅広の短刀
板目に乱れ映り立つ、見事な出来栄えの南北朝期の備前の短刀
師・兼光を彷彿させる小互の目に足入る見事な焼刃
貞治三年(1364年)の裏年期入りに長銘の、守護大名の注文と思われる入念作
名家の伝来を示す極上の金着せハバキ
昭和26年の大名登録
短刀:「備州長船政光 貞治三年二月日」
※刀剣類は、法律に基づき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です※
【寸法】
登録証種別:脇差
登録証銘文:「備州長船政光 貞治三年二月日」
登録証長さ:1尺1寸9分(約36.0cm)
登録証反り:5厘
元幅:2.85cm
先幅:2.55cm
元重:0.4cm
先重:0.3cm
【刀身】
平造り、庵棟、身幅元先の幅開かず、ほぼ無反り、鋒伸びる
鍛え、板目に杢を交えて肌立ち、やや柾を交え、乱れ映り立つ
刃紋、小湾れに互の目交じり、小足よく入り、砂流しかかり小沸つく
帽子、乱れ込み、やや掃きかけて返る
中茎、生ぶ、先栗尻
ハバキ、金着一重
【説明】
南北朝時代・貞治三年(1364年)の裏年期が刻まれた、備前の名工・政光による映りが立つ見事な在銘短刀です。
政光は南北朝時代の長船派に属し、兼光門下の一人に数えられる名工です。
彼の遺作からは、延文から応永に至る長い作刀期間があったことが知られており、湾れ、互の目、直刃など、作風は多岐にわたります。
特に得意としたのが、本作のように師・兼光に極めて忠実な、小模様の互の目乱れです。
古来より、政光の刀は兼光に次いで重宝されてきましたが、無銘磨り上げの極めが多い中、本作のように在銘かつ裏年期のある短刀は極めて珍重されております。
本作を実見すると、幅広で反りが浅い豪壮な延文・貞治形そのものの体配であり、杢目立つ地鉄に乱れ映りが立つことから、
一目で南北朝期の長船物と看取できる出来栄えです。さらに、互の目に足がよく入り、小沸がびっしりと付いた出来はまさに兼光を思わせる逸品です。
中茎を抜かなければ誰もが兼光作と判断してしまうほどの見事な完成度を誇ります。
中茎には流麗な鏨で長銘と裏年期が彫り込まれており、貞治の年号から、政光の初期に属する作刀であることが明らかとなっております。
この時期は政光が兼光に従事し、代作や代銘をこなしていた時期とされ、その史料的価値は計り知れません。
さらに、昭和26年の大名登録であることや、良質な金をたっぷりと着せたハバキの存在から、
大名や華族、財閥などの裕福な家に伝来していた可能性が極めて高いと考えられます。
前述の通り、南北朝時代の年号や作刀者が明瞭に示される刀は非常に稀であり、
本作のように兼光を彷彿とさせる南北朝期の長船物の特徴が見事に表れた短刀の価値は計り知れません。
現状では未鑑定品で古研磨のままですが、もちろん刃切などの欠点はなく、このままでも十分お楽しみいただけます。
しかし、その資料的価値と完成度の高さから、高位の鑑定書を取得する可能性はかなり期待できます。
今回、生ぶで発見されたことで奇跡的にご紹介できましたが、南北朝時代の在銘・裏年期の短刀は、高位の鑑定書が付いて愛刀家に大切に保管されているため、
市場に出ること自体が非常に珍しく、まさに備前刀を愛する方には一世一代の機会であるように思われます。
この機会をお見逃しなく、ぜひお求めください。
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