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ブルースのサウンドやスタイルを微妙に取り入れつつ、伝統的なブルースにはありえない爆発力を持つ独自のサウンドを編み出したジョン。そんな彼の濃厚な新作が登場!
ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン (The Jon Spencer Blues Explosion) が、 ジョンスペを取ってブルース・エクスプロージョンになった時期がありましたが、 さらにその前の『PLASTIC FANG』リリースの頃のジョン・スペンサーさんプロジェクト、そしてアルバムです。 まずはコラボ相手のディッキンソン兄弟から。 彼等の父親は南部音楽の大物ミュージシャン、ジム・ディッキンソンです。 セッション・ミュージシャン、キーボード奏者として多数のアーティストのアルバムに参加、 デラニー&ボニー、ライ・クーダー、アレサ・フランクリン、ボブ・ディラン、ビッグ・スター、プライマル・スクリーム、 知らず知らず自分も聴いてるじゃないか!といった感じです。 最も有名なのは、ローリング・ストーンズの『STICKY FINGERS』ですね。 そして息子たちは父親の影響もあってか楽器を手にし、バンドを始めます。 そしてノース・ミシシッピ・オールスターズを結成します。 70年代初期のアメリカン・ロックやサザン・ロック、そしてブルースを合わせた音楽を鳴らし始めるのです。 おや、ジョンスペに近づいてくるではありませんか。 そして彼らの接近はやはり親父が絡んできます。 そう、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンのアルバム『Acme』にジムがミックスで参加しているんですね。 「Hell」や「Confused(Zebra Ranch)といった曲で。 (URA-ACMEとかextra-acmeとかいろんな盤があってどれに何が収められてるかちょっと記憶が曖昧) スティーヴ・アルビニが録音、ジム・ディッキンソンがミックスの曲とかあって、 今考えたら最高じゃないか!なアルバムだったりします。 そんな親父ありきで始まった、ジョンスペとディッキンソン兄弟のコラボレーションの成果がこの1枚。 『スペンサーディッキンソン』です。 2001年リリース。もうそんな前ですか(笑)。
結論から言うと、とびきりのロックンロールアルバムです。 ディッキンソン兄弟の泥臭いブルースと、 ジョン・スペンサーのノイジーで壊れかけのブルースが合体した、 強烈な1枚となっています。 そこら辺の良い子ちゃんたちが鳴らすロックンロールに飽きているなら、 このアルバムを聴くべし!ヤラれること間違いなしです。 Spencer Dickinson 1. That’s A Drag 2. I’m Not Ready 3. Zigaboo 4. Body 5. Primitive 6. Saturday Morning Cartoon 7. Chug Chug(It’s Not OK) 8. Why!? 9. Flood 10. Africa 11. Cryin’ 12. Book Of Sorrow
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