注意事項
- 請注意日本當地運費,確認後再進行下標。
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*W・S・ヘイターのアトリエ17で版画技法を学んだ 鈴木広行 のシルクスクリーン作品 『LIEU GEOMETRIQUE 50 1978』
1978年制作 直筆サイン入り 額装 【真作保証】 です。 万が一真作でなかった場合は返品をお受け致します。
送料無料(レターパック)でお届けします。
*鈴木広行ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
・作家名:鈴木広行(すずき ひろゆき)1950-
・技法:シルクスクリーン
・額装サイズ:約32.0cm× 約23.5cm(前面:透明シート)
・サイン:鉛筆での直筆サインあり
・限定数:8,575部
※作品下部に 直筆サインとエディションの記載があります。
※作品コンディション:概ね良好です。額も良好です。
画像でご確認下さい。
鈴木広行(すずき ひろゆき)1950-
1950年刈谷市生。高校卒業後に上京、篠田守男、三木富雄のアトリエで助手を勤め、金属についての理解を深めている。この経験が、後の銅版画制作や金属を使った作品に影響を与えている。
1973年に渡仏。77年までW・S・ヘイターのアトリエ17で版画技法を学んだ。このとき、パリでは松谷武判、若林奮ら、多くの日本人アーティストとも交流を重ね、金属や鉛の表現への考察を深めている。この後、格子をモチーフとした銅版画作品、金属そのものを腐食したレリーフ作品など独自性の強い表現を行っていくことになる。 1974年、フランスでのブロワ国際請注意日本當地運費,確認後再進行下標。美術展を皮切りに各地の版画ビエンナーレに作品を出品する一方で、名古屋のギャラリーたかぎをメインギャラリーとして定期的に作品を発表している。
1982年、荒川修作の版画制作に協力するために渡米。約1年半の間、荒川修作とともに作品制作を行い、その制作姿勢に強い影響を受ける。
帰国後も引き続き、銅版画制作を続ける一方、紙に様々な素材を用いたドローイング作品の制作を開始する。顔料、コンテ、鉛筆などの素材を用いて、長い時間をかけ同様のモチーフを繰り返し塗り込んでいき、納得のいくまでマティエールを追求し、「Time Layers(時位)」と名付けられた作品群は、自身と紙、素材の関係性、可能性を追求するものとして、1985年より1995年にかけて10年間の間に約200点が集中的に制作された。これらの作品は当時、多くが未発表となっていた。
気の遠くなるような時間と集中力が必要になるこのシリーズを制作した経験を元に、作家の興味は少しずつ一瞬の勝負に移っていくことになる。2000年頃よりモノタイプ技法による、東洋的な書の要素も感じさせるような一点限りの作品を多く発表しており、その作品はヨーロッパを中心とした様々な国に収蔵されている。2006年にはイギリス・ニューカッスルのノーザンプリントで招待作家として、アントニー・ゴームリ―ら英国の作家とともにプリントのグループ展を行っており、翌年には同地で個展、ワークショップを行っている。現代美術に対する広い交流、深い理解と知識、版画技法への確固たる自信と信念を土台とし、常に作品のオリジナル性を追い求めているアーティストである。(出典:SHUMOKU GALLERY)
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