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*【説明文】英文法の研修 4版 京都大学名誉教授・文学博士 石田憲次監修 大阪教育大学教授 堀田由之助 大阪教育大学教授 増山節夫 共著 。文研出版 から出ていた英文法の研修 4版 です。見開きA4(A5)の480ページ程度のクロスカバー。特長は抜粋すると:
- ‘堀田,増山の両著者はさきに「英文法の新研究」を世に問い好評を博されたが、このたび新著出版の計画あるや、旧著に改訂を加えようとの考えを一擲し、多大の労苦をかえりみず、多くの胃子を設やして、全く面目を一新したものを作り上げられた。そろばんを離れたこの快挙は、しんそこ好学心に燃えている新進気鋭の学究でなければ到底できないことであって、私はまずその点に敬意を払った。’
- ‘さらに本書の特色とも言うべきことは、英語と米語、言いかえればQueen’sEnglishとPresident’sEnglishとの間の相違に心を留めて、機会あるごとに言及を忘れないでいることである。それから「はしがき」にみえる、いわゆるspeechlevelの点も決して忘れてはならぬ重大問題である。日常会話の際くだけてわざとらしくないことばづかいをすべきところに、切口上めいた、改まった言い方をすると、相手はたとい外国人だと思って同情して聞いてくれても、失笑を禁ずることはできないだろう。文章に書く場合は、会話と異なり、一体にきちょうめんになるのは内外同じことであるが、その中にも、達意を旨とす る実用本位のばあいと、人を動かすことを意図する演説や、文学的な文章とにはおのずから相違がある。旧式の文法書には後者の例が圧倒的に多かったが、本書は概して前者に重きを置き、必要なばあいに、後者に言及を忘れないという方針をとっていられるように見受けられるのは、まことに当を得たと言わざるを得ない。’
- ‘構造と用法とを区別して論じてあるがため、読者は同じものが観点を異にして、二度ずつ出てくることに出あう。これは一見うるさいようであるが、心して読めばこれほどうまいくふうはないと言ってもよい。読者はこれによって日分の得た知識をいま一度改めて見なおし、かつ確かめてみる機会に恵まれるのである。およそ語学の学習において、反復暗誦ほどたいせつなものはない。私は少年の学徒諸君が、著者も望まれているように、本書を「学習の友」として日夕親しまれ、うろ覚えやなまかじりに満足せず、読書作文の実際にあたって、打てば響くごとく応用の答えが出てくるようにされることを期待したい。本書には多くの練習問題が課せられ、巻末にはその解答も与えられている。それは概ねはなはだ適切で、かつアップ・ツー・デートであり、新味に満ちている。私は読者諸君がこれをもって自己の知識をためして見られんことをお勧めする.’
- ‘本書は、教養ある英米人によって今日広く使用されている、いわゆる標準的な現代英語(present-dayEnglish)の構造と用法を、とくに日本人学生のために、包括的な立場に立って解説したものである。文例は、いずれもきわめて清新で、生きた現実の使用場面を有するものばかりがあげられている。出現する多数の語句は、使用頻度の高い基本詣旬であって、英文解釈にとっても英作文にとっても必須のものばかりである。’
‘各章に収められた豊富な練習問題は、あくまでも健全な英語学習を促進するように配慮して作られている。作為的な文法問題に接することは、必ずしも教育的ではない。誤文をむりに作って訂正させ、かえって誤った構造を学習者に強く印象づける結果になったり、あるいは、実際の生きた使用場面をもたない架空の表現を生ずるような構文の転換練習をさせたりするー-そのような問題の提出の仕方は、本書では注意深く避けてある。本書は、どこを開いて見ても、それぞれの項目に関し、一応まとまった知識 が与えられるように書かれている。このような性質の参考書は、必ずしも第1ページから順を追って読んでいく必要はない。本書は、むしろ、英語学習の途中で疑問点に遭遇するたびごとに随時参照していくべき、「参照文法」としての意義をもつものである。詳細で親切な「もくじ」と「さくいん」は、そのために大いに役立つであろう’
*【状態】裁断はしておりません。少し汚れ等あり。書き込みはないと思いますが若干の見落としはご容赦ください。中古品であることをご理解ください。状態に過剰に神経質な方はご遠慮ください。(末尾の写真は上から順番に天、底、小口、背)
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