JR福知山線事故発生の18時間後に救出された青年の魂の告白。 | |
目次 | 第1章 閉ざされた十八時間(オーバーラン 倒れる 闇 家族 彼女 声 携帯電話 光 救出) 第2章 集中治療室(“両足切断” 「男前です」 「お母さん、生きとったで」 人工呼吸器 ペアのネックレス 心の看護師) 第3章 絶望からの第一歩(一般病棟 言葉をしゃべれない 携帯メール 変化 リハビリ 声を出した日 自分の足で歩くこと 深夜のナースコール リハビリからの第一歩 泣く 事故のことを話す 家族とのつながり 挫折) 第4章 別離(恋人との別れ 思い出 事故で亡くなった同級生 ゴール) 第5章 新しい出発(決断 大地の感触 最後のリハビリ あの電車に乗る 退院 涙の退院ライブ ひとり暮らし 復学 追悼式 あの日を忘れない 永遠の戦友へ 杖をつきながら) |
出版社 商品紹介 | 3年前、福知山線事故の先頭車両に乗っていて、奇跡の生存を遂げた著者が、事件の悲劇、そして生きる苦悩と希望を語る。 |
出版社名 | 双葉社 |
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出版年月 | 2008年4月 |
ISBNコード | 978-4-575-30028-4 (4-575-30028-4) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 214P 19cm |
商品名稱 : | 18歳の生存者 JR福知山線事故、被害者大学生の1000日 |
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