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☆地方の学校図書館の『除籍本』です
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カミーユ・クローデル
レーヌ・マリー パリス (著), なだ いなだ 宮崎 康子 (翻訳)
出版社: みすず書房
発売日: 1989/10
定価:9500円
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内容:
『レーヌ=マリー・パリスは、カミーユの弟であるポール・クローデルの孫娘であり、長年、カミーユ研究に情熱を傾けてきた。近親者としてクローデル家の記録保管庫にはいることを許された彼女は、そこで、謎に満ちたカミーユの運命をとく鍵を見つけたのだった。
本書は、カミーユの彫刻作品を中心に写真110ページを配し、さらに伝記、書簡、病誌、ポール・クローデルの文章「カミーユ・クローデル―彫像家」などで構成されている。』
目次
序文(ジャン・グロジャン)
カミーユ・クローデル 彫像家(ポール・クローデル)
まえがき ある運命と芸術の幸運と不運
伝記の断片
書簡
カミーユ・クローデルの病跡(フランソワ・レルミット;ジャン=フランソワ・アリレール)
作品
あとがき ペルセウスの楯に映ったもの(バーナード・ハウエルズ)
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状態:カバーと表紙は透明保護フィルムでラミネートされています。
見返しにシール剥がし跡があります。
天と奥付けに図書館印があります。
天と小口に薄いヨゴレが少しあります。
奥付けのページに折れ跡があります。
☆製本はしっかりしており、開きクセ・耳折れは有りません。
☆本文は、目立つヨゴレ、書き込み、マーキングは見当たらず良好です。
☆図書館の利用者が少なかったようで使用感の薄い良好な本です。
写真もご参考になさり、入札ご検討ください。
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発送:ビニールに包み、追跡のできるレターパックプラス郵便を予定しています。
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☆疑問点等有りましたらご遠慮なく「出品者への質問」でお問い合わせください。
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書評:
『筆者レーヌ=マリー・パリスは、カミーユの弟であるポール・クローデルの孫娘で、長年カミーユ研究に情熱を傾けてきた。序文とポールによるテキストは、カミーユの天才を語るプロローグにふさわしい。
「伝記の断片」は、その人生を整然と客観的に述べた優れた評伝だ。彼女を廻る書簡、精神病院に幽閉された後の病跡を客観的に辿る数々の資料、そして天才カミーユがこの世に残した作品の丁寧な解説が続く。
近親者しか近づけない数多くの客観的資料と、深い洞察によるカミーユ研究の決定版と言ってもいい。なだいなだによる翻訳も、もう一つの魅力だ。』
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