・2019年春に引退することを発表した伝説。そのヴォーカル・ハーモニーとジングル・ジャングル・ギターでBEATLESやHOLLIES、GERRY AND THE PACEMAKERSらとともにマージービート・シーンを代表、さらにはマージー・ビートからパワー・ポップへ、ブリティッシュ・インヴェイジョンだけじゃなかったリヴァプールの名バンドSEARCHERS。
・63年『MEET THE SEARCHERS』、63年『SUGAR AND SPICE』、64年『IT'S THE SEARCHERS』、65年『SOUNDS LIKE SEARCHERS』、65年『TAKE ME FOR WHAT I'M WORTH』の各作品のモノ/ステ仕様にドイツ語ヴァージョンやフランス語ヴァージョンといったオルタネイト・ヴァージョンやスタジオ・アウトテイクなどをそれぞれボーナス追加し、さらにボーナス・ディスクとしてアルバム未収シングル/EPトラックスをコンパイルしたファン必携盤6枚組ボックス。