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■商品
大修館書店(発行)、4300円(当時)、1977年4月1日初版発行、511頁
原題:Friedrich Waismann, “The principales of Linguistic Philosophy”,(C)The literary executors of F. Waismann, and R. Harre, 1965
(帯より)
トータルな言語論への指標
〈ウィトゲンシュタイン入門〉
今世紀の哲学が言語の批判を軸に大きく回転を見せたことはよく知られている。その方向を決定的にしたのは、言うまでもなくウィトゲンシュタインの仕事である。本書は、長く彼に師事し、自身もすぐれた思索家であったワイスマンが、ウィトゲンシュタインの思想を一貫した体系的方法で詳述したものである。明快な解説と、諸理論のあざやかな統合によって、言語哲学の主流を提示した本書は、おのずから現代哲学の最もオーソドックスな入門となっている。
(目次より)
序文 序言
第1部 古典的言語観から哲学的言語観への移行
哲学的問題の本性 哲学の諸問題とその解決 ア・プリオリな知識はあるか 文法のモデル 第1部への補遺
第2部 哲学的文法の諸要素
序論 言語の因果的解釈 規則とは何か 意味 説明の種々の類型 名前 種の名前 コミュニケーションの問題 構造的記述 命題とは何か(命題と経験 一つの算法の部分としての命題 仮定) 共通構造の理論 意味と検証 「できる」「知る」「理解する」という概念について 命題の組合せ 論理計算 問かけの論理学に向けて
訳者あとがき 索引
(奥付けより)
Friedrich Waismann:1896年ウィーン生まれ。1929年から36年までM.シュリックの助手、37年ケンブリッジ大に移り、39年まで道徳科学部で講義。39年オクスフォード大講師、のち数学哲学教授。55年英国学士院会員。59年オクスフォードで死去
Felix Lobo:1926年スペイン・セゴビア生まれ、66年ジョージ・タウン大言語学博士。現在上智大大学院外国語学研究科主任
楠瀬淳三:1940年北海道生まれ、64年上智大外国語学部卒業。67年国際請注意日本當地運費,確認後再進行下標。 基督教大教育学修士、現在上智大外国語学部助教授
■状態
古本のため函にはヤケやキレがありますが、函保管のため本体はほぼ新品です。書込みや折り目もありません。ウィトゲンシュタインやシュリックのいわば直弟子‐‐ワイスマンによる論理哲学の古典です。絶版状態にある本書をお安くお譲り致します。
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