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題名=科学的社会主義の運動論 著者=不破哲三 発行=新日本出版社 発行年=1994年第7刷 (状態) 目次 より 1 科学的社会主義の運動論 マルクス・エンゲルスの発言から ・日本共産党の科学的社会主義論 ・第19回党大会の決定は運動論について何を明らかにしたのか ・マルクス・エンゲルスは何を語ったのか 1 「共産主義は教義ではなくて、一つの運動である」 ・ハインツェンとの論戦 ・社会主義と社会の法則的な発展 ・運動の当面の中心任務の問題 ・「ドイツ・イデオロギー」から 2 社会主義の青写真化に反対する ・エンゲルス「受託問題」とブルートン派批判 ・社会問題を解決する形態や方法を指定するわけにはゆかない ・将来の革命家の手をしばらない ・エンゲルスの総括的な結論 3 1880年代のマルクス、エンゲルス ・各国の活動家がマルクス、エンゲルスに助言を求める ・青写真待望論は「解を含まない方程式」 ・「未来の革命の行動綱領の先取りは現代の闘争をそらす」 ・民族の独立と民主的自由 「健全で自由な発展の根本条件」 ・「民主的自由は労働者党が息をするのに必要な空気だ」 4 社会主義的未来の問題についての発言 ・社会主義社会の固定した未来像はない ・社会の改造は歴史的期間を必要とする ・社会主義を不断の変化と進歩のなかでとらえる ・自然過程のような滑らかな進行を 補論 レーニンは運動論をどのように論じたか ・『「人民の友」とはなにか』 ・『カール・マルクス』 2 新しい世紀を展望して 世界と日本の科学的社会主義 1 科学的社会主義とはなにか ・私たちが生きているこの時代 ・なぜ「化学的」社会主義なのか 空想から科学へ ・不断の進歩と発展がわれわれの科学の特徴 ・「できあいの型紙」ではなく研究の「導きの糸」 ・科学的社会主義の運動論 ・「国民が主人公」「民族は平等」 ・学説、運動、体制の三つの観点 2 二十世紀とはなんだったか ・二十世紀論と三つの観点 ・科学的社会主義の世界観の勝利の世紀 唯物論と弁証法 ・史的唯物論 歴史の世界で市民権をえた ・けいざいがくマルクスの呪いから「ぬけだせない」との嘆き ・二十世紀はじめの世界の姿 ・世界地図を書きかえる巨大な変化 ・レーニン時代の革命 ロシアの役割 ・高くかかげられた「国民の生存権」の旗 ・女性の解放と社会主義 ・体制論では、ソ連史の二つの時代の区別が大事 ・ロシア革命の出発点の問題 ・レーニンがたてたロシア革命の見通し ・レーニンを監視下においたスターリン ・発達した資本主義国での革命の課題を自覚して 3 世界の現状をどうみるか ・アメリカの「一国覇権主義」 世界政治の中心問題 ・「苦悩するアメリカ」 ・百年前を思わせる児童労働の悲惨な再現 ・「アメリカには統治する金もない」 ・旧ソ連・東欧はどこへゆくか ・西側(IMF)主導の「経済改革」とその結果 ・「資本主義待望」論者が資本主義的「経済改革」を告発する ・「西欧の対応も好意的ではない」 ・第三世界の矛盾と模索 4 日本の社会進歩の道は ・戦前の日本の社会と日本共産党 ・現在の日本はどんな改革を求めているか ・改革の第一の柱 対米従属から独立・自主の日本へ ・”野党外交”の問題点 ・ソ連など覇権主義の干渉と日本社会党 ・第二の柱 「主権財界」の日本から国民本位の日本へ ・中心的な方策 大企業の民主的規制 ・世界にさきがけた民主主義革命の方針 ・第三の柱 「自由と民主主義の宣言」 ・「赤旗」の活動と全戸配布 3 科学的社会主義の事業と理論の歴史から ニ全協への報告に関連したいくつかの問題 1 マルクス、エンゲルスと覇権主義批判 ・侵略政策を「覇権」の追求として特徴づける ・労働者階級の対外政策 ・「他民族を抑圧する民族は自由ではあり得ない」 ・「指導党」思想への痛烈な批判 ・革命後の覇権主義への警告 2 レーニンの民族自決論 ・植民地の諸民族にも自決権の保障を ・「社会帝国主義」の規定 ・社会主義の民主的な上部構造と民族自決権 ・スターリンの民族的抑圧に反対して 3 世界観としての科学的社会主義 ・「型紙」ではなく「導きの糸」に ・マルクスの理論が真理だという意味は? 4 スターリンの「階級闘争激化」論 ・「階級闘争激化」論とは ・大量弾圧の正当化のためあとから「理論」がつくられた 5 反ファッショ人民戦線とスターリンの覇権主義 ・コミンテルン第7回大会と反ファッショ人民戦線 ・スターリンの独ソ協調路線への転換 ・新路線の国際的なおしつけ 6 社旗主義の体制論に関連して ・国家を「社会の主人」に転化させないために ・マルクスの結論を新国家建設の指針として ・計画経済と市場経済の結合 7 「資本主義の発達した形態」の活用について ・マルクスの信用・銀行制度論から ・レーニンの国家独占資本主義論 資料 世界の現状と科学的社会主義の立場 日本共産党第二回全国協議会(1991年)への報告 1 歴史的巨悪 ソ連の覇権主義の解体 2 日本共産党の覇権主義反対のたたかいの歴史的な意義 3 破綻したのは科学的社会主義の事業でも理論でもない 4 世界の現状は科学的な羅針盤をもとめている 5 世界と日本の諸問題にたちむかう日本共産党 ・カバーにうすいスレ、ヨゴレがあります。 ・天地小口にうすい点シミがいくつかあります。 ・本文に線引き、書き込みは見当たりません。 ・使用感なくきれいです。 ・細かな見落としがあるかもしれませんが予めご了承ください。 ・中古品ですので、極端な美品をお求めの方は入札をご遠慮ください。 ・関連書籍出品中です。併せてご検討ください。 |
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商品名稱 : | 科学的社会主義の運動論 不破哲三 新日本出版社・マルクス、エンゲルスと覇権主義批判 革命後の覇権主義 スターリンの「階級闘争激化」論 |
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