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①小説『岸辺のアルバム』1980
昭和55年(1980)に、東京新聞出版局から出
版された山田太一の小説『岸辺のアルバム』(10
刷)である。山田の初の長編文芸作品であるとと
もに、人気テレビドラマの原作本でもある。
【物語について】
どこにでいる一家の大黒柱・田島謙作(杉浦直
樹)は仕事一筋の企業戦士。妻の則子(八千草
薫)は良妻賢母で、長女・律子(中田喜子)長男
・繁(国広富之)もなんら問題のない子供たちで
あった。
夫婦の信頼関係や親子の絆は、目に見えな
い所から突然ヒビが入る。ほんの隙間風から壊
れる危険ももある。則子がふとしたことから、密
かに関係ができた関川夏央(竹脇無我)の陰が
さし、賢妻に偽りの笑顔が生まれる。また、夫の
仕事にも違法行為にかかわる秘密があった。そ
して、長女と長男にも後ろめたさの事件が発生。
一家和楽の家族が崩壊し始める・・・。
【小説本の状態】
今から54年も前のものだが、新本購入を大切
に保管していた美本に近い「上」の部類である。
ただし背ヤケと、うっすらとした経年の紙の変色
が見受けられる。あまりに神経質な方はお許し
下さい。
②●シナリオ「岸辺のアルバム」所収本!
『テレビドラマ代表作選集 1978年版』日本放送
作家組合編※山田太一 早坂暁 倉本聰 向田
邦子 高橋玄洋 橋田寿賀子、他である。昭和
53年(1978)に、日本放送作家組合から出版
された『テレビドラマ代表作選集 1978年版』
(初版・定価2000円)である。山田太一の小説
『岸辺のアルバム』がベストセラーとなった為
に、『岸辺のアルバム』のシナリオは貴重であ
る。東京の神田神保町にある古書店街、その
中でも矢口書店(テレビ・映画専門)では300
0円以上の値をつけている。
●選考委員 伊馬春郎 ・内村直也 ・大林 清
・松山善三 ・茂木草介/編集委員 相馬義雄
・田村多津夫・田代淳二 ・寺島アキ子
【 目 次 】
・まえがき
●「岸辺のアルバム」 山田太一
●「時間よ、止まれ」 早坂 暁
●「塚本次郎の夏」 服部 桂
●「冬のホンカン」 倉本 聰
●「あしたの海」 橋田寿賀子
●「二十五年目の顔」 高橋玄洋
●「びっくり箱」 向田邦子
●「サッちゃんきれいになったよ」 石井君子
●「ゆきずりの朝」 石松愛弘
●「海暮色」 岩間芳樹
・あとがき
【シナリオ所収本の状態】
今から45年も前のものだが、保存状態は
よい方で本文はすこぶるキレイ「上」の部類だ
。ただ
し、経年の背ヤケなど若干の遜色はお許し下
さい。あまりに神経質な方は、入札を御遠慮
願いたい。神田神保町の矢口書店(映画・演
劇・テレビドラマ専門)の古書店では、3000
円の値をつけている。
【発送と送料について】
送料の宅急便コンパクト代は当方が負担致
します。
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